フィルスタコースのブログ

中央学院大学 法学部 フィールドスタディーズコースの情報を発信するブログです。

2019年04月

天候が悪く、延期していた1年次「調査・表現法基礎演習」(白水)の焚き火お茶会を、ようやく今日実施しました。
とはいっても、やはり今日も曇りで時折小雨がちの天気。(強力な雨男が存在か!?)
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いつものように、ロケットストーブと燃料の枯れ枝、そしてナタやノコギリ、それにやかんとマグカップを持ち出して屋根付きの中庭で作業開始。
まずは太めの枝の小割りから始めます。ナタの使い方や注意点、マッチの扱い方、火を扱うときの注意点などをレクチャー&実践。もちろん脇には「ゼミ貸し出し用」と書かれた消化器を用意しておきます。
火を無用に恐れず、きちんと制御できるようになることが大事です。
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なんと!今年のゼミ生には、キャンプ慣れした焚き火の達人がいて、手際よく火が付けられました。
火力はすぐに安定し、学内のセブンで買ってきたおいしい水をやかんに入れ、火にかけます。
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あとは沸くのを待つだけ。
沸いてきたところで、無農薬のおいしい紅茶ティーバッグをやかんに投入。
こうして紅茶ができあがりました。

「さかえや」のこれまたおいしいカステラをお茶菓子に、早速紅茶で「かんぱーい!」
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最後は後片付け、そして掃除もして、終了です。
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入学したての1年生ですが、すでに大学に馴染んできているようです。
今年も頑張りましょう!

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本日の3時限目、新年度に入って恒例の、ゼミ焚き火お茶会を開催しました。
今日のゼミは3・4年生のコース演習。
今年から初めてわがゼミに加わった学生もいますが、今日は総勢9名で焚き火をしました。
そして湯を沸かして、紅茶を入れ、お茶菓子を食べながら団らんのひとときを過ごしました。
天気にも恵まれ、最高の時間でした。
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これまでに私のゼミで焚き火を経験してきた学生たちが4名いましたが、
彼らはみんなもう焚き火はお手のもの。
倉庫での道具選びも必要なものをすぐにチョイス。
そして新聞紙と細い枯れ枝を焚き付けに、マッチで点火。
あっという間に火が安定し、すぐに2.5リットルの水をやかんに入れて、火に掛けました。
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3年のゼミ生が火の番をし、強い火力を維持して、すぐに湯が沸きました。
無農薬紅茶のティーバッグを入れて、紅茶のできあがり。

お茶菓子は、私の用意したものに加えて、なんと教務課長さんからも差し入れが!
かんぱーい!で、それをいただきながら、お茶を味わいました。
背後では盛りを過ぎた桜が花びらを散らします。
穏やかな春のひとときでした。
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片付けも手慣れたもの。
あっという間にセンター広場の使用場所はきれいになり、時間内で終わりました。
お見事!

今年の桜は気温低めのせいか、遅めの開花でした。
4月3日の入学式の時はまだまだだった桜も、しかし、翌日にはかなり開きました。
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そして週末をはさんで出校した今日、8日。
生憎の雨でしたが、桜は盛りを迎えていました。
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昨日の好天時は絶好の花見日よりだったでしょうね。

2019年度がいよいよ始動しました。
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本日は入学式が行われました。
法学部・商学部・現代教養学部・大学院商学研究科、合わせて888名の新入生が新たに入学しました。
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今年はまだ桜が七分咲きくらいでしたが、好天に恵まれ、幸先の良い門出になりました。

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