天候が悪く、延期していた1年次「調査・表現法基礎演習」(白水)の焚き火お茶会を、ようやく今日実施しました。
とはいっても、やはり今日も曇りで時折小雨がちの天気。(強力な雨男が存在か!?)
いつものように、ロケットストーブと燃料の枯れ枝、そしてナタやノコギリ、それにやかんとマグカップを持ち出して屋根付きの中庭で作業開始。
まずは太めの枝の小割りから始めます。ナタの使い方や注意点、マッチの扱い方、火を扱うときの注意点などをレクチャー&実践。もちろん脇には「ゼミ貸し出し用」と書かれた消化器を用意しておきます。
火を無用に恐れず、きちんと制御できるようになることが大事です。
なんと!今年のゼミ生には、キャンプ慣れした焚き火の達人がいて、手際よく火が付けられました。
火力はすぐに安定し、学内のセブンで買ってきたおいしい水をやかんに入れ、火にかけます。
あとは沸くのを待つだけ。
沸いてきたところで、無農薬のおいしい紅茶ティーバッグをやかんに投入。
こうして紅茶ができあがりました。
「さかえや」のこれまたおいしいカステラをお茶菓子に、早速紅茶で「かんぱーい!」
最後は後片付け、そして掃除もして、終了です。
入学したての1年生ですが、すでに大学に馴染んできているようです。
今年も頑張りましょう!