11月25日に、川久保ゼミでは、地元我孫子市の手賀沼公園の一角にある「平和記念碑」を訪れました。
この記念碑は、昭和60年に旧広島市役所の庁舎を取り壊す際に、我孫子市原爆被爆者の会が広島市に強く働きかけて、譲り受けたそうです。
原爆投下の悲惨な現実と恒久平和の願いを後世に伝えるために、旧庁舎の側壁と敷石の一部がそのまま設置されています。広島の原爆ドームの方向を向いて建てられたこの記念碑は、形も「広島原爆死没者慰霊碑」を模して作られています。
ゼミ生たちには、今年の学園祭の特別企画「平和をつなぐ―原爆投下から70年」においても紹介しましたが、身近な場所にある平和のモニュメントを実際に訪れることで、戦後70年の意義を改めて考えるいい機会になったようです。
この記念碑は、昭和60年に旧広島市役所の庁舎を取り壊す際に、我孫子市原爆被爆者の会が広島市に強く働きかけて、譲り受けたそうです。
原爆投下の悲惨な現実と恒久平和の願いを後世に伝えるために、旧庁舎の側壁と敷石の一部がそのまま設置されています。広島の原爆ドームの方向を向いて建てられたこの記念碑は、形も「広島原爆死没者慰霊碑」を模して作られています。
ゼミ生たちには、今年の学園祭の特別企画「平和をつなぐ―原爆投下から70年」においても紹介しましたが、身近な場所にある平和のモニュメントを実際に訪れることで、戦後70年の意義を改めて考えるいい機会になったようです。