今日は、あびこ祭報告の第2弾です。
先日このブログでご紹介した1年生ゼミの焼き鳥屋、果たしてその後どうなったのか?
無謀にも今年は何と1200本もの串焼き鳥を仕入れてしまいました(もも600本、皮600本、つくね600本)。
去年の販売が2日で750本だったことを考えると、あまりにも大それた挑戦でした。
2日目の夕方は、きっとみんなで売れ残った焼き鳥で炭火焼きパーティーをやっているに違いない!と思っておりました。
が、しかーし!
驚くなかれ、1200本全部完売!だったのです!
2日目夕方、残るはつくねのみ
当日は角形七輪2台(2日目は3台)、丸形七輪1台を投入。テントの組み立てから始まり、テーブルを用意すると、じゃんじゃん焼きまくりました。
場所は正門を入ってすぐの一等地でした!
しかしここで問題発生。去年は2日間で4キロ入りの木炭(国産の岩手切炭です)を1箱使い、余ったのですが、今年は売れ行き好調のため、初日ですでに炭が足りなくなってしまったのです。さあ、どうする!?
ところがここからが我がゼミの素晴らしいところ。
炭がないなら焚き火をすればいい!ということで、なんと乾燥してあった薪を持ち出し、それで焼き鳥を焼いたというのです。(白水は初日不在だったため、現場を見ていませんが)。う~ん、この生活力、危機を乗り切る智恵、スゴイですね。
2日目は白水が自宅から4キロ入りの炭1箱を持参。それに薪を燃やした燠火を利用して、見事乗り切りました。
去年は1日目が雨模様だったため、売れ行きが今ひとつでしたが、今年は2日ともピカピカの好天。
とてもたくさんのお客さんが来てくれました。
行列、できてます
もはや焼きのプロとなったタツヤとカイ。受付の鬼、チヒロ
左のチェック柄の彼はゼミ長のシンタロウ。あびこ祭スタッフとして活躍してくれた我がゼミの(左から)ナオヤ・コウヘイ・ユウタの3名
スタッフ不足の中、谷川先生のゼミから応援に来てくれた強力助っ人のナカノくん
味の方も大好評で、「買いたかったけど、行列ができていたので諦めた」と話していた方もいらっしゃいました。
売上は11万円余り。国産のいい肉を仕入れたので、利幅は大きくありませんでしたが、それでも3万数千円の利益が出ました。
模擬店投票ランキングでは、残念ながらベスト3は逃し、第4位。なぜだ!?
初めは何をどうしていいか、どんな準備をしたらいいか、戸惑ってばかりのゼミ生たちでしたが、準備が進み、当日の作業に慣れるほどに、すごい底力を発揮して成長していきました。
やはり実践の力はすごいなと改めて実感。
さあ、ゼミ生のみんな、楽しい宴を開こうねっ!
(写真は白水が参加した2日目のもようです)
先日このブログでご紹介した1年生ゼミの焼き鳥屋、果たしてその後どうなったのか?
無謀にも今年は何と1200本もの串焼き鳥を仕入れてしまいました(もも600本、皮600本、つくね600本)。
去年の販売が2日で750本だったことを考えると、あまりにも大それた挑戦でした。
2日目の夕方は、きっとみんなで売れ残った焼き鳥で炭火焼きパーティーをやっているに違いない!と思っておりました。
が、しかーし!
驚くなかれ、1200本全部完売!だったのです!
2日目夕方、残るはつくねのみ
当日は角形七輪2台(2日目は3台)、丸形七輪1台を投入。テントの組み立てから始まり、テーブルを用意すると、じゃんじゃん焼きまくりました。
場所は正門を入ってすぐの一等地でした!
しかしここで問題発生。去年は2日間で4キロ入りの木炭(国産の岩手切炭です)を1箱使い、余ったのですが、今年は売れ行き好調のため、初日ですでに炭が足りなくなってしまったのです。さあ、どうする!?
ところがここからが我がゼミの素晴らしいところ。
炭がないなら焚き火をすればいい!ということで、なんと乾燥してあった薪を持ち出し、それで焼き鳥を焼いたというのです。(白水は初日不在だったため、現場を見ていませんが)。う~ん、この生活力、危機を乗り切る智恵、スゴイですね。
2日目は白水が自宅から4キロ入りの炭1箱を持参。それに薪を燃やした燠火を利用して、見事乗り切りました。
去年は1日目が雨模様だったため、売れ行きが今ひとつでしたが、今年は2日ともピカピカの好天。
とてもたくさんのお客さんが来てくれました。
行列、できてます
もはや焼きのプロとなったタツヤとカイ。受付の鬼、チヒロ
左のチェック柄の彼はゼミ長のシンタロウ。あびこ祭スタッフとして活躍してくれた我がゼミの(左から)ナオヤ・コウヘイ・ユウタの3名
スタッフ不足の中、谷川先生のゼミから応援に来てくれた強力助っ人のナカノくん
味の方も大好評で、「買いたかったけど、行列ができていたので諦めた」と話していた方もいらっしゃいました。
売上は11万円余り。国産のいい肉を仕入れたので、利幅は大きくありませんでしたが、それでも3万数千円の利益が出ました。
模擬店投票ランキングでは、残念ながらベスト3は逃し、第4位。なぜだ!?
初めは何をどうしていいか、どんな準備をしたらいいか、戸惑ってばかりのゼミ生たちでしたが、準備が進み、当日の作業に慣れるほどに、すごい底力を発揮して成長していきました。
やはり実践の力はすごいなと改めて実感。
さあ、ゼミ生のみんな、楽しい宴を開こうねっ!
(写真は白水が参加した2日目のもようです)